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A.下記に詳細をまとめました。● 年齢や職業、既往症、現在の視力矯正方法、レーシックを受ける動機などを記入し、適応検査の診断に活用します。 ● 自覚的屈折検査 (視力検査)として、自覚的な裸眼視力と矯正視力、自覚的な近視や乱視の度数、利き眼などを検査します。さらには矯正した状態で近くの見え方を調べ、老眼を検査します。 ● 他覚的屈折検査として、眼の光学的な屈折度数、近視や乱視の度数を他覚的に測定します。パソコンなどの使用で水晶体が膨らんだままの人が多いため、散瞳剤を点眼して調節機能を麻痺させたあと再び測定し、より正確な値を調べます。散瞳剤の効き目が現れるまでには点眼後30分ほど時間がかかりますので、その間はカウンセリングを受け、待ち時間になることもあります。 ● 角膜曲率半径測定では、角膜の曲率半径を測ることにより、フラップの作成のしやすさを判定します。角膜カーブが極端に平らな人はフラップの作成が難しく、フリーフラップの可能性が高くなります。 ● 細隙灯 (さいげきとう) 顕微鏡検査では、結膜、角膜、前房、水晶体などの異常の有無や、角膜の透明性を検査します。角膜の傷や角膜潰瘍、白内障などが見つかった場合は手術を受けることができません。 ● 角膜形状解析では、角膜の表面や後面を撮影し、角膜表面の歪みや屈折力の分布、角膜の湾曲、乱視・不正乱視などを検査します。円錐角膜と診断されると手術を受けることができません。 ● 角膜厚測定では、角膜の中央部の厚さを測定します。角膜の形状保持に最低限必要な厚さ(約400μm)を引いた残りの数値が、レーザー照射可能な厚さとなります。角膜厚の薄い人がレーザー照射でさらに薄くすると手術後、円錐角膜の発症を招くことがあるので、手術をすることができません。特に強度の近視の人が正視に矯正できるかどうかは、角膜厚による判定で決まることがあります。 ● 涙液検査では、試験紙で涙の分泌量を測り、ドライアイの程度を検査します。手術後は涙液の分泌が減少するため、深刻なドライアイの人は手術前の治療が必要です。必要と思われる人にのみ行われる検査です。 ● 眼底検査では、散瞳剤を点眼後、硝子体、網膜、視神経などに異常がないかを検査します。強度の近視の人は網膜に異常がある場合があり、万一見つかった場合はその治療を終えてからでないとレーシック手術を行えません。 ● 眼圧測定では、眼の硬さを測定します。眼圧が高いと緑内障の可能性が考えられ、視野検査も行います。レーシック手術ではフラップ作成時、一時的に眼圧を上げるため、緑内障の人は手術を受けることができません。 ● 瞳孔径測定では、暗所で広がった瞳孔の大きさを測ります。エキシマレーザーは瞳孔径よりも大きく照射するのが基本です。しかし、瞳孔径が極端に大きい人にはそれが不可能な場合があります。手術後、暗い場所で光がにじむなど見え方の質が低下することがあり、これに不安がある人は手術を避けた方がいいでしょう。 ● 眼軸長測定では、軸性近視であるかを確認するため、角膜から網膜までの長さを測ります。 角膜内皮細胞検査では、角膜内皮細胞を撮影し、数や大きさ、形などを検査します。極端に数が少ない人はフラップの接着が悪いため、手術を受けることができません。 ● 外部検査として、医師による肉眼での検査のほか、眼精疲労や自覚症状、眼疾患、アレルギーの有無、希望視力などを問診します。極端な奥眼、細い目の人にはマイクロケラトームの使用が可能かどうかも診断します。 ● 視野検査では、視野の範囲を調べ、緑内障や脳腫瘍、視神経疾患、網膜剥離などの有無を検査します。医師の判断で必要と思われる人にのみ行われる検査です。 ● そして医師もしくはスタッフによるカウンセリングを行います。眼の構造、近視矯正の原理、レーシックの具体的な手術方法、合併症、生活面での注意事項などについて、説明を受けます。 ● 最後に、インフォームドコンセント (説明と同意)を実施します。すべての検査が終ると、医師が検査結果をもとに適応を診断し、お客様の望む視力を出せるかどうか、合併症や注意点について、インフォームドコンセントが行われます。 |
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Q.コンタクトレンズを使用しているのですが、手術前にはずさないといけないのですか?
Q.なぜ、どのクリニックも高額の上、クリニックにより費用の差があるのですか?
Q.将来、白内障、緑内障、網膜はく離などの手術は受けられますか?
Q.雑誌などを見ていると、レーシックはプロスポーツ選手など特別な人が受けるものという印象が強いのですが、実際にはどんな人が手術を受けているのでしょう? Q.どのようなタイプがレーシックを受けて良かったと満足していますか? Q.あるクリニックで適応検査の結果、手術できないと言われたのですが、他のクリニックでは対応してもらえることはありますか?
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